dendoSwitcher ver.beta110502b

dendoSwitcherのVer.beta110502bを差分で配布しております。
ダウンロードはいつものGoogleドキュメントのフォルダからです。

http://bit.ly/d24Un4(CamTwistカスタムQTZ)

┗ dendoSwitcer > dendoSwitcher_beta110502b差分
__┣  readme_beta20110502b.txt
__┣  _dsw120_miniMaster_beta110502b.qtz
__┣  _dSw109_Telop_beta110502d.qtz ※Ver.c 以降がLion対応
__┗ dendoSwitcher110502.touchosc

カメラモジュールなどはbeta110213の物を使用してください。

Twitpic

このバージョンは TouchOSC v1.7 以降に対応した物です。

この記事の短縮URL→ http://bit.ly/iiRUYg

TouchOSC v1.7になり通信仕様が変更(実際はバグですが)になったため、以前のbeta110304bではminiMasterとTelopのリモートが出来なくなりました。この為v1.7.4でも正常に動くバージョンとしてbeta110502bをリリースしました。以下の手順でバージョンアップを行ってください。また Mac OS X 10.7 Lionで一部機能が動かなくなった為Telopのバージョンを beta110502d にして対応しています。

  1. miniMaster モジュール(.qtz)を入換え
  2. Telop モジュール(.qtz)を入換え
  3. TouchOSC Editor を v1.5.4 にバージョンアップ(前のはゴミ箱へ移動)
  4. dendoSwitcher110502.touchosc レイアウトをSyncさせる

必ずTouchOSC Editor を v1.5 にバージョンアップしてからSyncさせてください。古いv1.4.2 などでSyncさせると正しく通信ができません。またMac内にv1.4.2 などがあると.touchosc ファイルをダブルクリックして開くと古いTouchOSC Editor が起動して来てしまいます。旧バージョンはゴミ箱に入れる(または完全に削除)などして起動して来ないように注意してください。

本来v1.7でも以前の物とOSC通信の仕様自体は変化していません。しかしOSCのメッセージのカスタム設定機能が死んでおり、常に「Auto」扱いでメッセージが送信されてしまうバグがあります。dendoSwitcherではカスタムメッセージを使いまくっているため、もろに影響を受けてしまいます。

例えば「FIn」のボタンのメッセージは「/L9/FIn」 に設定されていますが、v1.7では(EditorのUI上はAutoのチェックはoffでも)勝手にAuto設定で送信されてしまうため、実際には「/1/push16」が送信されるようになってしまいます。これは明らかにバグなのでBugFixを待つのも手ですが、iPhone側が既にv1.7にしてしまっていると戻すのは結構大変なため、このバグに合わせてTouchOSCのレイアウトの改修を行うこととしました。

Auto設定の仕様を調べてみますと、/< page Name >/< Name > 形式でメッセージが生成されていますので、レイアウトの各ページの名称を以下の様に変更してあります。

  • 1→ L9
  • 2 → L1
  • 3 → L2
  • 4 → L3

また各ボタンの名称を

  • push16 → FIn
  • push18 → XIn
  • push20 → YIn
  • push1a → sw1
  • push4 → sw2
  • push12 → sw3
  • push22 → Auto
  • push14 → Fade
  • push1 → Next
  • push2 → Prev
  • fader1 → zoom
  • xy1 → pad
  • fader3 → zoom
  • xy2 → pad
  • fader4 → zoom
  • xy3 → pad

と変更してあります。 更にTouchOSCのバグが直っても問題が無い様にAuto=offの時のメッセージをAuto時と同じになるように設定してあります。

これにより送信されるメッセージの大部分は旧バージョンと同じになります。しかし一部(Switcherの選択スイッチ)はPage Nameと連動できませんでしたので通信仕様自体を変更することとしました。このためminiMasterの通信モジュールにも変更を加えています。新しいメッセージ(/L9/sw1)を受け取れる様にすると同時に古いメッセージ(/L1/SW)も受け取れるようになっていますので、v1.7化したTouchOSCと古いバージョンのTouchOSCのiPhone/iPad/iPod touchが混在しても問題なく動作するはずです。

メッセージの詳細は dendoSwitcerのOSC仕様 http://bit.ly/hKco81(GoogleドキュメントのWeb書類)の通りです。

また、ついでに beta110304b 以降に開発中で実装済みだった機能を実装してあります。

  1. TelopとSW状態のFeedback用Unicastのプリセットを増強しました。
    Unicastアドレスのプリセットは
    ・192.168.0.2〜192.168.0.6 の5つ
    ・192.168.1.2〜192.168.1.6 の5つ
    ・192.168.11.2〜192.168.11.6 の5つ
    ・10.0.1.2〜10.0.1.6 の5つ
    ・10.0.2.2〜10.0.2.6 の5つ
    ・Custom 192.168.2.2
    の合計26アドレスです。
  2. TelopモジュールのFeedback TextをEscapeできます。
    2バイトコードの通らないOSCクライアントの実験用です。
    ・Local Feedbackは常時Escapedです。
    ・BroadcastおよびUnicastのFeedbackをEscapedに切替えられます。
    ・切替えると全てEscapedになるのでiPhoneと共存はできません。
  3. /L9/Index パラメータの試験的実装
    テロップNo.を直接指定するOSCメッセージ
    ・miniMaster側 Port:60118 /L9/Index
    ・Telop側の Port:60109 /L9/Index
    ※miniMaster側のPortはTelop側に転送されています。
    /L9/Index が”0″以外の時は他のコントロールが全てブロックされます。
    ・/L9/Index で与えた値をUp/Downとかはできません。(単なる割り込み)
    ・対応するクライアントレイアウトは現在ありません。
  4. デザインの微妙な変更
    ・Remote画面のボタン類の囲み枠を廃止しました。
     On/Off 時の視認性の差を付けてみました(Off感を増す方向)
    ・Remote画面のテロップ文字をグレー(白)に変更しました。
     視認性の向上
  5. TelopモジュールのUnicast IPアドレスのAuto機能の実装
    Telopモジュール側のUnicast設定の「None/Auto」が機能します。
    miniMaster側のUnicast設定を行うと自動的に追従します。
    ・通常は常時「None/Auto」のままで良いです。
    ・miniMasterを使用しない場合は手動で設定してください。
    注:Broadcastの設定は連動しません。

なお、一瞬だけ存在したbeta110502(末尾b無し)はCamTwistのバグに引っかかり、UnicastのIPアドレスリストが実際の送信IPアドレスとズレる問題があったため、 beta110502b に改修されました。beta110502(末尾b無し)は既に配布中止していますが、ダウンロード済みの方は beta110502b を再度ダウンロードしてそちらを御使用ください。

※CamTwistはプルダウンリストのUI内で区切り線を示す”-”を認知せず、リストの行数に含めてしまうバグがあるようです。Quartz Composer側では正しく動作しますが、CamTwist側だと正常動作しません。

また、Mac OS X 10.7 LionでTelopの一部機能が動かないため、対応版として_dSw109_Telop_beta110502cおよび_dSw109_Telop_beta110502dをリリースしています。Lionの方は必ずこちらをご利用ください。cは緊急対応版でGird機能が描画されないバグが残っています。dはGridの描画もLion対応のCamTwist 2.2で動くように修正済みです。

なお miniMasterはbeta110502bのままで利用できます。

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