FMLEのAAC音声のプチプチ現象
FMLE(FlashMediaLiveEncoder)のAAC音声を使用する際に特定の設定をすると「プチプチ」と音声が定期的に途切れ途切れになる現象があると聞き、いろいろパラメータを変えて再現テストを行ったところ一定の法則で現象が再現することが判りました。
どのような設定の際に現象は起きるのでしょうか?
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/e3eyEk
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FMLE(FlashMediaLiveEncoder)のAAC音声を使用する際に特定の設定をすると「プチプチ」と音声が定期的に途切れ途切れになる現象があると聞き、いろいろパラメータを変えて再現テストを行ったところ一定の法則で現象が再現することが判りました。
どのような設定の際に現象は起きるのでしょうか?
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/e3eyEk
ロジクールのハイエンドウェブカメラ「ロジクール HD プロ ウェブカム C910」をMac OSに対応 というニュースに喜んだMacユーザーは多いことでしょう。Twitter上でも歓迎ツイートが飛び交い対応ソフト「LWS for Mac」も公開されました。
しかしこのソフトウェアは「Ustream等のストリーミングには全く恩恵をもたらさない物」であったため、肩すかしを喰らってがっかりしたり、どうやったら(Ustで)使えるのか袋小路に陥ったり、期待を込めて購入を決めたが続報で絶望する人々が大量発生しています。(というかこれから発生します)
これらの期待は全て完全に裏切られます。(ただし別の救済策があります)
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/hEDK7Z )
では何が問題だったのでしょうか?
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以前から画策していた完全一体型のUstreamカメラが完成しました。基本的にこれ一台で独立してUstreamの高画質16:9ワイド配信が可能となっています。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/htQ5G5 )
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Macの音声ルーティングソフト「LineIn」。Soundflowerなどと併用されることが多い、とても便利で軽いFreeソフトで、特定のデバイス間でルーティングの変更ができます。
このアプリはコピーして複数のルーティングを作ることができますが、設定ファイルが共通なままなので、個々のルーティングの設定は保存されず、毎回設定を作り直す必要があります。
これでは不便ですので、以下の改造を施すことで個々のコピーの設定が別々に保存されるようにできます。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/hTbZFk )
この記事はだいぶ前にデータをまとめ、Googleドキュメントで公開している物の補完解説です。詳細なデータだけ見たい人はGoogleドキュメント側で見て頂いた方がよいでしょう。
Googleドキュメント:Ustream配信音声の上限周波数
短縮URL:http://bit.ly/aLVCW6
GoogleドキュメントをWeb形式で公開したものです。
なんか15kHz ぐらいまでしか出ていない配信が多い
特に「高音質」に拘ったはずの音楽系の配信に15kHz配信が多く、簡易配信っぽい配信では盛大なエリアシング・ノイズが目立つと言った傾向がみられました。また時たま21kHzまで伸びた配信がありますが、それはモノラルに限られる。と言ったパターンがあるのです。
さて、これは何が原因なのか?また、ステレオ20kHz配信は可能なのか?など技術的好奇心をくすぐられてしまい、膨大なテストとデータ収集を始めることとなったのです。
この記事の短縮URL → http://bit.ly/g1N5nc
iPhone動画配信のダークホース的な存在のツイキャスことTwitcastingがPC (Macも含む) からの配信に対応しました。
仕組み的にはUstream Bradcasterと同様にFlashベースで、Flash Playerの使用できるデバイスやコーデックのみが利用できます (つまりH.264+AACとかはできない)。
これに伴い、仮想カメラのCamTwistやManyCamを介在した画造りが可能になり、いろいろな効果が使用できるようになりました。
しかしツイキャスがローレゾの16:9配信なため、供給される映像ソースによってどのような切り取り (クロップ) が行われるのか不明だったため、CamTwistを例に調査を行ってみました。
※この記事の短縮URL→ http://bit.ly/ee0TbM
Webカメラ Logicool C910 を使用して16:9ワイド設定のUstream配信を行う際の問題点についての続編です。MacでCamTwistを使用した場合に設定を最適化する方法についてです。
前の記事(CamTwist以外) : C910+16:9Ust配信の問題点
http://meteor.blog.avis.jp/archives/195
MacにはCamTwistという仮想カメラソフトがあり、WebカメラやDVカメラの入力に、高度なエフェクトなどをかけた後に、FMLEやProducerなどのエンコードソフトに送り込むことができます。
しかし、 Logicool の C910 などのWebカメラを専用ドライバやユーティリティ無しでUVCデバイスとして使用すると、基本 4:3 アスペクトで最大解像度で設定されてしまい、動画カメラとしては実用にならない状態になってしまいます。
この問題を回避し、適切かつ十分な解像度を保ちつつ「正確な 16:9 アスペクト比」で C910 を設定する方法について解説します。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/fyhlCD
Webカメラ Logicool C910 を使用して16:9ワイド設定のUstream配信を行う際の問題点について解説します。
まず最初の問題点として、C910+Ustream Producerで16:9設定にすると正しいアスペクト比で動かないということがあります。これはC910だけでなくLogicoolのカメラ全般にそういう傾向があるようです。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/aT89pt )
IEEE1394リピーターケーブル[FR-100] は手軽にFireWireを延長できる便利なアイテムですが、6pinコネクタでのバスパワー給電が前提なため、4pinコネクタが主流のほとんどのWindowsパソコンでは使用することができません。
これを解決するためには特殊な接続ケーブル類が必要になります。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/xcsbRd
Ustream Asiaが最近運用テストを行っている通称「LivePack」についてのまとめです。
「LivePack」はバックパックに収まる高画質モバイル配信システムで、単体でDV接続されたカメラ映像をH.264 HE-AACなどにエンコードし複数の3G回線を束ねたアップリンクで配信サービス (Ustreamなど) に送る事ができます。
Ustreamで実際に使用されたのは直接自分で確認 (視聴) した範囲では、
・7/24「485系「リゾートエクスプレスゆう」でめぐる ミステリーツアー」
・8/1「子ども地球サミット2010 in 南箕輪村」
・TBS「革命×テレビ」(番組内中継に使用)
の2イベント1番組とそのリハーサル・テストとまだ事例が少ないのですが、システムとして非常に可能性の高い物ですので少し詳細を調べてみることとしました。 (more...)