EFiXマシンのマザボ交換3・・電源交換

前回、破損が確定した電源ユニットですが、新しくユニットを購入してきました。

元はAntecのNSK2450(ツクモコラボモデル)
http://www.tsukumo.co.jp/release/070117c.html

の電源430W SU-430 です。ケース的には電源の上が空いているのでどのようなタイプの電源でも設置可能のようですが、うちの場合は電源の上にスマドラを置いているので、ストレート配置の吸排気の物を選ぶ必要があります。
例によって近所のパソコン工房を覗いてみると、ストレート配置の吸排気の電源はあまり種類がありません。結局2機種ぐらいしかなく、

Antec NEOPOWER 650
http://www.links.co.jp/items/antec-power/antec-neopower650.html

を購入。ケーブル着脱がいいかなっと言う程度の理由です。(甘かった) ついでに

Ainex KM-02A
http://www.ainex.jp/products/km-02a.htm

とかも購入しておきます。

さっそく壊れたSU-430をケースから外しKM-02Aを繋いでテストしてみますが、やはり電源は全く反応しません。これが壊れている事は確定です。

次に NEOPOWER 650を取り付けますが、困ったことに今回全く使う予定の無いPCI-EX用6pinコネクタが2本も直付けになっています。むしろこっちを「着脱モジュラーケーブルにしろよ」と思う訳ですが、この2本をどこかに押し込める必要があります。またケーブル類には全てナイロンメッシュが被せてあるため、&線材がしなやかなようで、取り回しでかっちり型を付けて曲げても納まりが良くありません。

NSK2450の着脱ドライブベイの下にうまく丸め込まないといけないわけですが、これがなかなかの重労働となりました。当然電源およびドライブ類の背面の空間はできるだけ空けておかないと、エアフローが悪化しますので細かく曲げを入れて、位置決めをしてインシュロックで固定という作業の繰返しになりました。

どうにかケーブルを納め、ドライブベイの着脱も問題なく配線はできましたが、ドライブ背面のコネクタ着脱はベイを外さないとできなくなってしまいました。(以前は手を突っ込んで抜いたりできた)

全てが収まってやっと電源の投入となりました。今度は当然のように起動してBIOS設定も完了。マザボにチップLEDがあるのでケース内は更にきらびやかに・・・

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