大町美麻ロードレース2010の画面

6/6に行われた大町美麻ロードレースでのUstreamマルチ中継の画面の再現キャプチャーです。

miasatv2010-multiview.jpg

最近は向谷さんのところとかはやぶさの帰還中継などで、マルチチャンネル配信やマルチチャンネルViewが効果的に使われていましたが、うちも歴史だけは長い。

昨年の美麻ロードで既に6カメ6画面同時中継はやっていましたが、いかんせんマイナーな中継なので世間の脚光を浴びる事も無く細々とやっております。 この画面は本部の32インチTV出し用にカスタマイズしたHTML版ですが、本命はWikiのプラグイン版の方で、あまり装飾を施してないので目立ちませんが、APIを叩いて表示をさせていたり、アーカイブも自動的に拾って来たりと便利にできています。

なお、本番時はこんなキャプチャを撮っている暇は全く無かったので、これは後から再現して作成した物です。ですので若干実際の物とは異なります(選手がこんなうまく各カメラに散らばる事も無いですし)。

各画面の左上に出ているカメラ名はUstream Broadcaster(Web版の配信制御画面)で挿入をしていて、あらかじめ作成しておいたテロップを任意の画面に挿入することができます。このテロップはライブ時にのみ挿入され、アーカイブには挿入されません。またBroadcasterが落ちると(本部の瞬停で何度も落ちた)表示がリセットされてしまうので自動的には復旧して来ないです。

実はライブ配信自体は Broadcasterが復旧すると勝手にOnAirモードで再開するのですが、テロップは消えてしまい、テキストタブがなぜか操作不能になるので、一回配信を止める必要があります。また、録画はどのみち止まっていますのでBroadcasterが落ちるのはかなり致命的です。

本来は配信担当スタッフの手の届く本部でBroadcasterを集中制御することは非常にメリットがあるのですが、今回は電源の不安定さに泣かされました。こんな状態ならエンコーダBox側でBroadcasterも動かしてスタンドアローン運用した方が中継自体は安定したのかもしれませんが、そうしたらそうしたでエンコーダBoxのBroadcasterの遠隔制御に泣かされたでしょう。来年は本部にUPS抱かせます。

なお、6カメ中Cam1〜Cam4はPD150とかAJ1を使用したエンコーダBoxの配信、Cam5はiPhoneのWifi接続、Cam6はB-mobileのSIMを乗せたFoma+Lets noteです。CEREVO Camも有ったのですが、野外では何故か無線LANの具合が悪く実用になりませんでした。

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