iPhone用Grip

iPhone4で動画機能が強化されたので本格的に撮影しようと思った時問題になるのがiPhoneのグリップの悪さです。これはiPhoneに限った話ではないですが、高性能HD動画携帯などと言っても持ち難いのでは安定した画は望めません。

そこで手持ちの部材+αを集めてiPhone用(普通の携帯にも使える)の本格的なGripシステムを作ってみましょう。では材料です。

nec_2010062918280001.jpg

一部を除き通販でも購入できる部材ばかりです。

  • 携帯電話用 三脚固定ホルダー
    • 上海問屋 DN-100CC ×1
      ※上海問屋オンラインショップかAmazonで入手可能
  • 三脚ネジ
    • エツミ止ネジ長 E-522 ×2
    • エツミ止ネジ短 E-521 ×1
    • エツミ止ネジ(メスメス) E-6084 ×1
      ※ヨドバシ・ドット・コムなどで入手可能
  • コンパクト自由雲台
    • SLIK SBH-60 ×1
      ※Amazonで入手可能
  • 変換ネジアダプター/スタンドポール
    • TOMOCA NEJI-18 (1/2BTS->1/4Camer)  ×1
    • TOMOCA NEJI-7 (1/4Camera->1/2BTS) ×1
    • TOMOCA AD-25 (1/2BTS->1/2-3/8 φ25) ×1
      ※TOMOCAオンラインショプかSoundhouseで入手可能
  • スポンジパイプカバー
    • 溝あり 内径約20×120mm ×1
      ※楽天で入手可能、ただし5本入り
      ※最寄りのDIYショップにもあります
  • アルミ補助金具(5mm × 30mm × 100mm)和気産業
    • WAKI BS800 ×1
      ※通販が無いので最寄りのDIYショップで探してください
      JANコード:4903757118003
      ※入手出来ない場合同様なサイズの金具で代用できます
      ただし、厚みが無い場合は止めネジ短 E-521でないと止まりません

以上フルセット組み立てる必要は必ずしもありませんが、上記の材料が揃っていればいろいろと組み替えて遊べます。

nec_2010062918360000.jpg

ポール無しのハンドグリップ仕様で組んだところです。なお、iPhoneが直接当たる部分(止めネジ短 E-521)はプラスチックテープで保護してあります。ここは高さを合わせるだけですのでネジを使わずにゴム足など貼付けても代用は可能ですが、とにかくiPhoneと当たって傷の付かないような細工は必要です(まぁ実際はケース入れてますが)。

nec_2010062918120002.jpg

グリップ位置は各自の好みもありますが、自由雲台の調整でカバーが可能です。

nec_2010062918240001.jpg

iPhone本体、グリップ共に角度は自由ですので縦位置での撮影にも対応します。

nec_2010062918230001.jpg

Ustream Producerは縦位置がデフォルトなので、スタンドポールを付けたロンググリップ仕様にした方が安定がいいです。スタンドポールにはスポンジパイプカバーを被せていますが、サイズ的にちょっとキツイので(パイプはφ25 カバーはφ20)無理矢理押し込むような形になります。ただあまり無理に入れるとスポンジが裂けてしまうので注意。

なお、縦位置の場合でもハンドグリップ仕様で角度を逆に調整し、iPhoneのHomeボタンあたりに親指を当てて両手で包み込むようにグリップすると、ハンドガンのシューティングスタイルになり、これ以上無いほど安定します。(両手が塞がるので写真がありません)

nec_2010062918170001.jpg

三脚に付ける場合は自由雲台直付けかハンドグリップ仕様が納まりが良いようです。

nec_2010062918190000.jpg

車載で吸盤などを使う場合も設置の自由度が上がるので、 常にアダプタを付けておくのも手ですが、問題はこの状態で持ち歩くとかさばって邪魔になることでしょう。

なお、今回は比較的ちゃんとした材料で組んでいますので剛性は非常に高く、パーツをカチャカチャ組み替えると感触で別の遊びとして楽しめたりもしますが、もっと廉価な材料で組む事も当然可能です。

DIYショップに行くと補助金具の類いはいろいろな種類があります。またネジに関しては、一般の三脚ネジは「1/4インチ UNC」規格です。これに対してDIYショップで売って大多数のネジは「ISOメートルネジ」(いわゆるミリネジ)です。これらは全く別ものですので入りませんが、主に建築関係と水道関係で使われる「ウィットネジ」はインチネジです。このウイットネジの1/4インチタイプ「W1/4-20」が最も三脚ネジに近いネジとなります。ただしW1/4-20≒1/4インチ UNCで厳密には同一の規格ではありません(入るけど)。

まあ、何も難しく考えず「1/4インチ」とか「W1/4 」とかのネジを選べば使用できます。

また、インチネジは家具の脚の高さ調節ネジ等にも使用されています。大抵は1/4より太い物ですが、細身の物は1/4の物があります。更にあまり実用価値はありませんが、折畳み傘の先端キャップは1/4インチで統一されているようです。傘の上にカメラを付けてどうなるかとかは考えてもしょうがないですが、覚えておいて損はないでしょう。

トラックバックURL: http://meteor.blog.avis.jp/archives/176/trackback

コメント

(必須)

(必須)
(メールアドレスは公開されません)