UST Encoder Box 資料
以前大町市美麻地区でのロードレースの際に使用した、完全自動運転Ustreamエンコーダ「UST Encoder Box」 の資料を、かなり前にGoogleドキュメントのプレゼンテーションで作成して放置していたことを思い出しました。ベースはここのBlogに書いたことですが、より詳しく解説してあります。
今回はこの資料とUST Encoder Box について解説します。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/dLnyWX )
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以前大町市美麻地区でのロードレースの際に使用した、完全自動運転Ustreamエンコーダ「UST Encoder Box」 の資料を、かなり前にGoogleドキュメントのプレゼンテーションで作成して放置していたことを思い出しました。ベースはここのBlogに書いたことですが、より詳しく解説してあります。
今回はこの資料とUST Encoder Box について解説します。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/dLnyWX )
Mac専用の仮想カメラデバイスソフトCamTwistは非常に高機能で便利な物ですが、Mac OS Xの中核技術であるQuartzの機能にかなりの部分を依存しています。
このQuartzの機能を開発する環境が Quartz Composer(QC)です。Quartz ComposerはMac OS Xに標準付属のデベロッパツールをインストールすると誰でも使用することができます。
このことは自分でQuartz Composerを使って独自のComposition(コンポジション:QCで作成したプログラムのことで、通常.qtz拡張子が付いています)を開発することで、CamTwistの機能を大幅にアップしたり、独自の使い勝手に変更することができます。
既にCamTwist用のいくつかのCompositionを公開していますが、今回は Quartz Composer の開発環境を簡単に紹介しつつ簡単な改造作業を紹介したいと思います。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/fbmaEo )
ロジクールのハイエンドウェブカメラ「ロジクール HD プロ ウェブカム C910」をMac OSに対応 というニュースに喜んだMacユーザーは多いことでしょう。Twitter上でも歓迎ツイートが飛び交い対応ソフト「LWS for Mac」も公開されました。
しかしこのソフトウェアは「Ustream等のストリーミングには全く恩恵をもたらさない物」であったため、肩すかしを喰らってがっかりしたり、どうやったら(Ustで)使えるのか袋小路に陥ったり、期待を込めて購入を決めたが続報で絶望する人々が大量発生しています。(というかこれから発生します)
これらの期待は全て完全に裏切られます。(ただし別の救済策があります)
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/hEDK7Z )
では何が問題だったのでしょうか?
(more...)
以前から画策していた完全一体型のUstreamカメラが完成しました。基本的にこれ一台で独立してUstreamの高画質16:9ワイド配信が可能となっています。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/htQ5G5 )
(more...)
Macの音声ルーティングソフト「LineIn」。Soundflowerなどと併用されることが多い、とても便利で軽いFreeソフトで、特定のデバイス間でルーティングの変更ができます。
このアプリはコピーして複数のルーティングを作ることができますが、設定ファイルが共通なままなので、個々のルーティングの設定は保存されず、毎回設定を作り直す必要があります。
これでは不便ですので、以下の改造を施すことで個々のコピーの設定が別々に保存されるようにできます。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/hTbZFk )
この記事はだいぶ前にデータをまとめ、Googleドキュメントで公開している物の補完解説です。詳細なデータだけ見たい人はGoogleドキュメント側で見て頂いた方がよいでしょう。
Googleドキュメント:Ustream配信音声の上限周波数
短縮URL:http://bit.ly/aLVCW6
GoogleドキュメントをWeb形式で公開したものです。
なんか15kHz ぐらいまでしか出ていない配信が多い
特に「高音質」に拘ったはずの音楽系の配信に15kHz配信が多く、簡易配信っぽい配信では盛大なエリアシング・ノイズが目立つと言った傾向がみられました。また時たま21kHzまで伸びた配信がありますが、それはモノラルに限られる。と言ったパターンがあるのです。
さて、これは何が原因なのか?また、ステレオ20kHz配信は可能なのか?など技術的好奇心をくすぐられてしまい、膨大なテストとデータ収集を始めることとなったのです。
この記事の短縮URL → http://bit.ly/g1N5nc
2011/02/09 追記
Flash Player 10.2 が正式にリリースされ、Mac OS Xでカメラ・マイクが選択出来ない問題も解消されたことを、実際にインストールして確認する事ができました。以下の記事は将来別の理由でFlash Playerをアンインストールする必要が有る時参考にしてください。
このため、Ustream Broadcaster やツイキャス・ライブ for PC (α版)などで、カメラやマイクが選択できない不具合が発生し、配信ができない状態になるようです。
以下に不具合情報と対処方法を記載します。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/gXPB8N)
iPhone動画配信のダークホース的な存在のツイキャスことTwitcastingがPC (Macも含む) からの配信に対応しました。
仕組み的にはUstream Bradcasterと同様にFlashベースで、Flash Playerの使用できるデバイスやコーデックのみが利用できます (つまりH.264+AACとかはできない)。
これに伴い、仮想カメラのCamTwistやManyCamを介在した画造りが可能になり、いろいろな効果が使用できるようになりました。
しかしツイキャスがローレゾの16:9配信なため、供給される映像ソースによってどのような切り取り (クロップ) が行われるのか不明だったため、CamTwistを例に調査を行ってみました。
※この記事の短縮URL→ http://bit.ly/ee0TbM
Webカメラ Logicool C910 を使用して16:9ワイド設定のUstream配信を行う際の問題点についての続編です。MacでCamTwistを使用した場合に設定を最適化する方法についてです。
前の記事(CamTwist以外) : C910+16:9Ust配信の問題点
http://meteor.blog.avis.jp/archives/195
MacにはCamTwistという仮想カメラソフトがあり、WebカメラやDVカメラの入力に、高度なエフェクトなどをかけた後に、FMLEやProducerなどのエンコードソフトに送り込むことができます。
しかし、 Logicool の C910 などのWebカメラを専用ドライバやユーティリティ無しでUVCデバイスとして使用すると、基本 4:3 アスペクトで最大解像度で設定されてしまい、動画カメラとしては実用にならない状態になってしまいます。
この問題を回避し、適切かつ十分な解像度を保ちつつ「正確な 16:9 アスペクト比」で C910 を設定する方法について解説します。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/fyhlCD
Webカメラ Logicool C910 を使用して16:9ワイド設定のUstream配信を行う際の問題点について解説します。
まず最初の問題点として、C910+Ustream Producerで16:9設定にすると正しいアスペクト比で動かないということがあります。これはC910だけでなくLogicoolのカメラ全般にそういう傾向があるようです。
(この記事の短縮URL→ http://bit.ly/aT89pt )