FR-100への外部給電対策
IEEE1394リピーターケーブル[FR-100] は手軽にFireWireを延長できる便利なアイテムですが、6pinコネクタでのバスパワー給電が前提なため、4pinコネクタが主流のほとんどのWindowsパソコンでは使用することができません。
これを解決するためには特殊な接続ケーブル類が必要になります。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/xcsbRd
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IEEE1394リピーターケーブル[FR-100] は手軽にFireWireを延長できる便利なアイテムですが、6pinコネクタでのバスパワー給電が前提なため、4pinコネクタが主流のほとんどのWindowsパソコンでは使用することができません。
これを解決するためには特殊な接続ケーブル類が必要になります。
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Ustream Asiaが最近運用テストを行っている通称「LivePack」についてのまとめです。
「LivePack」はバックパックに収まる高画質モバイル配信システムで、単体でDV接続されたカメラ映像をH.264 HE-AACなどにエンコードし複数の3G回線を束ねたアップリンクで配信サービス (Ustreamなど) に送る事ができます。
Ustreamで実際に使用されたのは直接自分で確認 (視聴) した範囲では、
・7/24「485系「リゾートエクスプレスゆう」でめぐる ミステリーツアー」
・8/1「子ども地球サミット2010 in 南箕輪村」
・TBS「革命×テレビ」(番組内中継に使用)
の2イベント1番組とそのリハーサル・テストとまだ事例が少ないのですが、システムとして非常に可能性の高い物ですので少し詳細を調べてみることとしました。 (more...)
iPhone4で車載でUstreamやツイキャスをする場合の固定等に関する工作をしてみました。
特にツイキャスは画像サイズを欲張らないことでフレームレートを稼げたり、デジタルズームやオートフォカス・露出補正ができるなどモバイル使用に便利な機能が満載なので、ついつい車載で使いたくなります。しかしカメラの固定がしっかりしていないと無駄なビットレートを食ったりしますし、音声の集音にも問題が生じます。このためできるだけしっかり固定できる方法を検討しました。
また、通常はiPhone4を1台付ければいいわけですが、2カメ(ツイキャスだと面倒ですがUstなら)とか通信測定など別用途でiPhone(旧3Gとか)やiPod touchもマウントしたい場合もありますので、複数台対応マウントも可能にしてあります。
(more...)
秋葉原の愛三電機ビルにCerevoがCerevo Cam Live!を設置し24時間運用を始めました。
このカメラは交差点を俯瞰するようなアングルで設置されていますが、早速このカメラに写りに行く人や下からもUst中継を試みる人がでてきました。これはそんな同時中継をUSTWRAPさんでマルチビューしてみた時のスナップショットです。
この時気がついたのですが、PocketWifi経由下からの中継は8秒ぐらいの時差がありました。
iPhone4でもUstreamができるようになったのはいいんですが、カメラの色味にちょっとクセがあるようです。
これは同じ時にiPhone 3G(左)とiPhone4(右)を並べて中継したものです。実際の感じはiPhone 3Gをもう少し暗くしたような感じでしたが、iPhone4の方はヤバいくらい青味がかっています。よく見ると車のヘッドライトの光(タングステン:5,000°K)にホワイトバランスが合っているらしく結果的に空は真っ青です。どういう基準でAWBが働いているのか不明ですが、常にこのような傾向があります。
Manfrottoに「585 Modosteady マルチカメラスタビライザー」という小型カメラ用のスタビライザー製品があります。ジンバル(実際はボールジョイント)を中心にバランスを取ったウエイトで、カメラ操作時に働く回転モーメントをキャンセルするタイプの最も簡易的な製品です。
しかしこの製品、この種の物としては格安の品なのでやはり「なんちゃってスタビライザー」で、玄人筋には評判が悪いです。家庭用としても半端な性能と価格なのですが、当方では大幅なチューンナップ改造を施してあります。(でも使ってないけど)
この度、この585 Modosteady 改をiPhoneと組み合わせて細部の写真を撮ってみました。
なお、写真は都合により全てTwitpicのサムネイルなので長辺がトリミングされていますが、クリックするとTwitpicが開きますので全体はそちらで見てください。
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自己もしくは誰かのライブ中継をモニタリングする場合についての考察です。
Ustreamを中継している現場で一番困るのは「ちゃんと中継できてる?」のか把握できないことです。潤沢な回線がありPCパワーも有り余っていれば折り返しの映像や音声を見る事はできますが、それでも大抵の現場は戦場ですからあまり冷静にモニタリングすることはできません。
また、多くの場合は戻り回線を確保できず不安を抱えながら中継を続けることになります。特に少人数(多くは一人か?)でやることも多いUstreamではどのようにして中継品質を現場フィードバックしたら良いのでしょうか?
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iPhone4で動画機能が強化されたので本格的に撮影しようと思った時問題になるのがiPhoneのグリップの悪さです。これはiPhoneに限った話ではないですが、高性能HD動画携帯などと言っても持ち難いのでは安定した画は望めません。
そこで手持ちの部材+αを集めてiPhone用(普通の携帯にも使える)の本格的なGripシステムを作ってみましょう。では材料です。
Ustreamのライブ中継に欠かせないDV/HDVカメラ。しかしカメラとエンコーダがあまり離せないという問題があります。これはIEEE1394の仕様上機器間のケーブル長が4.5mと規定されているため。途中にリピーターハブを入れてあげれば延長は可能ですが、電源の問題が・・・
そんな悩みを解決するケーブルが納品されて来たので紹介しときます。
5m IEEE-1394a Extension Cable FR-100
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/d1PjZP
先日行った「大町美麻ロードレース2010 インターネット・ライブ中継」の際のマルチカメラ、マルチエンコーダ、マルチチャンネルUstream中継の体制図を作成したのでアップしておきます。
画像をクリックすると原寸で開きます。