FR-100への外部給電対策
IEEE1394リピーターケーブル[FR-100] は手軽にFireWireを延長できる便利なアイテムですが、6pinコネクタでのバスパワー給電が前提なため、4pinコネクタが主流のほとんどのWindowsパソコンでは使用することができません。
これを解決するためには特殊な接続ケーブル類が必要になります。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/xcsbRd
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IEEE1394リピーターケーブル[FR-100] は手軽にFireWireを延長できる便利なアイテムですが、6pinコネクタでのバスパワー給電が前提なため、4pinコネクタが主流のほとんどのWindowsパソコンでは使用することができません。
これを解決するためには特殊な接続ケーブル類が必要になります。
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Manfrottoに「585 Modosteady マルチカメラスタビライザー」という小型カメラ用のスタビライザー製品があります。ジンバル(実際はボールジョイント)を中心にバランスを取ったウエイトで、カメラ操作時に働く回転モーメントをキャンセルするタイプの最も簡易的な製品です。
しかしこの製品、この種の物としては格安の品なのでやはり「なんちゃってスタビライザー」で、玄人筋には評判が悪いです。家庭用としても半端な性能と価格なのですが、当方では大幅なチューンナップ改造を施してあります。(でも使ってないけど)
この度、この585 Modosteady 改をiPhoneと組み合わせて細部の写真を撮ってみました。
なお、写真は都合により全てTwitpicのサムネイルなので長辺がトリミングされていますが、クリックするとTwitpicが開きますので全体はそちらで見てください。
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/94sbIl
自己もしくは誰かのライブ中継をモニタリングする場合についての考察です。
Ustreamを中継している現場で一番困るのは「ちゃんと中継できてる?」のか把握できないことです。潤沢な回線がありPCパワーも有り余っていれば折り返しの映像や音声を見る事はできますが、それでも大抵の現場は戦場ですからあまり冷静にモニタリングすることはできません。
また、多くの場合は戻り回線を確保できず不安を抱えながら中継を続けることになります。特に少人数(多くは一人か?)でやることも多いUstreamではどのようにして中継品質を現場フィードバックしたら良いのでしょうか?
(more...)
iPhone4で動画機能が強化されたので本格的に撮影しようと思った時問題になるのがiPhoneのグリップの悪さです。これはiPhoneに限った話ではないですが、高性能HD動画携帯などと言っても持ち難いのでは安定した画は望めません。
そこで手持ちの部材+αを集めてiPhone用(普通の携帯にも使える)の本格的なGripシステムを作ってみましょう。では材料です。
Ustreamのライブ中継に欠かせないDV/HDVカメラ。しかしカメラとエンコーダがあまり離せないという問題があります。これはIEEE1394の仕様上機器間のケーブル長が4.5mと規定されているため。途中にリピーターハブを入れてあげれば延長は可能ですが、電源の問題が・・・
そんな悩みを解決するケーブルが納品されて来たので紹介しときます。
5m IEEE-1394a Extension Cable FR-100
この記事の短縮URL→ http://bit.ly/d1PjZP
先日行った「大町美麻ロードレース2010 インターネット・ライブ中継」の際のマルチカメラ、マルチエンコーダ、マルチチャンネルUstream中継の体制図を作成したのでアップしておきます。
画像をクリックすると原寸で開きます。
夕べ(正確には今朝)完成したばかりの新作ハード。まずは見ておくれ。
撮ったカメラがCEREVO CAMでなんか妙な色が着いてますが 、Ustream用iPhoneに最凶強武装させた物です。
Shttle XPC X100を使用したUstreamエンコーダBoxのソフトウェア構成についての解説です。今週末には本番ですが、この構成でほぼFIXとなりました。
まず概略について述べておきます
この内重要なFMLEとサービス化の為のSexeについて説明をします。
Shttle XPC X100を使用したUstreamエンコーダBoxですが、ソフト以前の基礎環境でいくつか整えておくべきことがあります。